下記は「大根の里」で情報発信しはじめてからの経歴です。姉崎だいこんに関する取材において姉崎蔬菜組合の中から、たねや泉水農園が対応させていただいたもののみで、他は省略させていただきます。
◆2022年1月30日 相葉マナブ
【マナブ!旬の産地ごはん〜姉崎だいこん〜釜-1GP】
相葉マナブのアーカイブ#433バックナンバーサイトへリンクします。
《旬の産地ごはん~姉崎だいこん~》
今回の食材は、千葉県市原市で栽培されている“姉崎だいこん”!
“姉崎だいこん”は市原市の姉崎地区で栽培・収穫される特産の大根で、水分量が多く、甘いのが特徴なのだそう。
そんな姉崎だいこんを使った絶品料理を、地元農家の方に学びます!
※ビデオリサーチによる視聴率の結果は13%と高視聴率でした!
◆2022年1月24日、(再)29日 NHK うまいッ!
【鮮度が命!甘くてジューシー!姉崎だいこん 〜千葉県・市原市〜 】
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野呂佳代さんが生のままガブリ!驚きの甘さ▽収穫した日に出荷!鮮度を守る秘密▽甘さを味わう絶品料理!▽甘い大根を見極めるワザ▽甘辛を使い分け!大根おろしの極意も 千葉県市原市の姉崎だいこんは、収穫した日に出荷するので鮮度が抜群!甘さとみずみずしさが特徴です。タレントの野呂佳代さんが取材すると、大根は寒さに当てつつ葉っぱは寒さから守るという驚きの工夫が!その日に出荷するための秘密も明らかに!また、甘い大根を見極めるワザや甘い辛いを使い分ける大根おろしの極意も伝授します!さらに、甘さを生かした「ポタージュ」、皮のホクホク感を味わう「かき揚げ」も登場します!
◆2021年4月26日 NHK ひるまえほっと
【白くてシャキシャキ!姉崎だいこん 】
千葉放送局から、千葉県市原市・姉崎地区で生産される姉崎だいこんの話題。千葉県は北海道に次ぐ大根の産地でもある。大根は冬に寒くなる地域で甘みをたくわえて育ち、姉崎では冬の夜に霜が降りるほど寒くなることが生育に適しているという。農協では傷がつかないよう水圧で洗浄する機械を開発する、選別は見た目で重さを仕分けるベテランが集まって一度に大量に処理するなど、関係者が大量生産を支えている。コロナ禍で価格が下落したことから、農家の奥さんたちは大根のおいしさを伝えるキッチンカーの出店を計画しており、甘みを生かした大根カレーやかき揚げなどの商品を開発している。スタジオからは、大根の旬は5月末まで、キッチンカーは今冬の出店を予定していると紹介した。(テレビでた蔵サイトより)
◆2020年10月30 テレビ東京 昼めし旅
【千葉県市原市あったかご飯 ぶり大根のリメイク丼!?】
冬間近!体ポカポカ大根づくし…仰天!ブリ大根を天ぷらに?
江戸時代から続く大根農家!爆笑夫婦の味…ブリ大根の天ぷら&ブタと大根の生姜焼き
中村昌也さんは姉崎だいこんを作っている泉水さんの家を訪れた。30か所の畑を所有し合計約9ヘクタールある。中村昌也さんは姉崎だいこんの収穫を体験した。姉崎だいこんは甘さが特徴で、大根自体が糖度を高めようとして甘味が強くなる。中村昌也さんは泉水さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
泉水さんのご飯作りを拝見する。作るのは泉水さんの妻で6年前東京から嫁ぎ、今年6月野菜ソムリエの資格を取得した。姉崎だいこんを使った炒め物やブリ大根などを作った。作った料理を試食し「中まで飴色ですごく美味しい」などと話した。ご厚意で試食させてもらった中村昌也さんは「揚げてる分さらに旨味が凝縮されてる。衣のまたアクセントもいい」と話した。妻は結婚する前は都内でwebエンジニアをしていて、千葉で家を探していたときに知り合いにお見合いを勧められ意気投合し出会って半年で結婚した。(テレビでた蔵サイトより)
◆ 2020年2月2日 テレビ朝日 相葉マナブ
【旬の産地ごはん 千葉 市原の姉崎だいこん】
相葉マナブのアーカイブ#332バックナンバーサイトへリンクします。
今回は千葉県市原市姉崎の農家15軒で生産される「姉崎だいこん」を、紹介していく。水分が多く、甘味が特徴のこの大根は、台風の被害を受けたが種を蒔き直して収穫の時期をむかえていた。相葉さん達は姉崎だいこんを皮のまま食べ、梨のようだとコメントしていた。
大根農家の奥様方が、姉崎大根を使ったオススメ料理を教えてくれた。相葉さんは「大根のチーズ照り焼き」を、泉水さんから教えてもらった。まず、大根は真ん中部分を1cmの輪切りにし、ごま油を引いて焼いていく。大根の両面に焼き色がついたら、中火で蒸し焼きにしていく。醤油、砂糖、チーズを大根にかけて30秒ほど待って完成した。
相葉さんは「大根のバター炒め丼」の作り方を、泉水さんから教えてもらった。まず、大根の皮を剥いて少し大きめに切る。そしてオリーブオイルをひいて焼き目がつくまで大根を炒め、牛肉やぶなしめじを投入する。酒や醤油などを入れ、5分ほど蒸し焼きにしてバターを全体になじませて完成した。
相葉さんは失敗しないという「ブリ大根」を作っていった。大根は皮の下にある筋を取り除くよう、厚目にむいていった。そして、むいた大根は米の研ぎ汁で20分下茹でする。ブリは片栗粉をつけて両面焼きにし、下茹でした大根を入れる。そこにみりんや醤油、味噌などの調味料を入れて落し蓋をする。10分ほど煮込んでブリ大根は完成した。
相葉さんは大根の皮のきんぴらをつくっていった。先ほど、むいた大根の皮を約5mm幅に切ってごま油で鶏肉を炒めていった。そして大根の皮と唐辛子を炒め、砂糖やお酢などを加えて完成した。
相葉さんはたたき大根の豚バラ鍋をつくっていった。大根は4等分に切って密閉袋に入れ、叩いて味を染み込ませた。そして大根の下部分を鬼おろしでおろし、しょう油やダシなどを鍋に入れる。
鍋に豚バラなどを入れて煮込み、大根が柔らかくなったら完成するという。
相葉さんは大根農家の方々に、お返し料理として大根を入れた麻婆を作ることにした。
(価格.comテレビ情報サイトより)
◆ 2019年12月16日 フジテレビ Live News it!
【旬ごはん 千葉・市原のブランド野菜 甘くてほっこり 姉崎だいこん】
農家の奥さんたちが納品を手伝うなど、姉崎だいこん応援隊としてPRに努めている。収穫しただいこんを洗浄して選別する場所では、大きさや傷などをパート従業員たちが厳しい目でチェックしている。設備の導入で効率化も進み、1日10万本以上出荷することもある。生産量も飛躍的にアップした。新鮮な姉崎だいこんが買える直売所もある。姉崎だいこんは水分が多いため、漬物にしても柔らかい食感が楽しめる。大根おろしソースがついていて温めるだけで食べられるハンバーグも販売している。(価格.comテレビ情報サイトより)
◆ 2018年1月号 農耕と園芸 ダイコンの最新動向(カルチべサイトリンク)
15軒で目指せ!ダイコン年間200万ケース
特集:ダイコンの最新動向
豊富な栄養素と多彩なメニューで食卓に欠かせないダイコン。今回は、話題の新品種などのダイコン最新動向の他、青変症の発症リスク評価法、加工・業務用向けダイコンの適品種や事例紹介などをお届けする。(紀伊国屋書店サイトより)