2022/4/10(日)農家の畑ごはん たねやキッチンオープン

おはようございます。
本日、2022/4/10 農家の畑ごはん たねやキッチンカーは11:30~ 自宅敷地内(市原市深城469-1)でオープン予定です。

※キッチンカーは、お墓の目の前のあたりに停めて営業します。ビニールハウスの横に茶色い目立たない小さいものです。

なにゆえ、不慣れなもので、お待たせすることや、メールなどに気づけないなど、色々とご迷惑をおかけするかと思いますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。

本日は、大根のスープはポタージュスープのみ、メインは大根カリカリカレー
大根の天ぷらは、暖かくなってきたこともあり、アサリやカニカマを入れない、シンプルな天ぷらです。

今後も、少しずつアレンジしたり、改良を繰り返しながら皆様に愛される味を作り上げていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

キッチンカー営業のため、作り続けるというよりは、準備していたものを、仕上げていく形になりますので、数は限定になっております。

それでは、どうぞよろしくお願い致します。

農家の畑ごはん ビニールハウス完成!

農家の畑ごはん たねやキッチン ビニールハウス完成 2022年3月3日

2022年3月3日 少しずつCovid-19オミクロン株の感染もピークから下降してきましたが、今回は、身近な人もチラホラ、感染したとの話を聞いて恐怖を感じていましたが、3回目ワクチンを接種し、プチ感染を味わい、今日にいたっては、全身に蕁麻疹が出ました。

通年、さほど身体を壊す事のない人間にとって、無駄に体調が悪くなるワクチンは、本当に厄介です。具合が悪くてもがんばる人は世の中に沢山いらっしゃると思いますが、具合が悪いと途端に動けなくなる、基本健康体の人間って、ワクチン副反応で途端にポンコツでした。

さて、そんな寝込んでいる間に、農家の畑ごはん たねやキッチンオープンに向けて、お客様用の待合室兼、飲食スペースとして利用予定のビニールハウスが完成しました。

わ~い!嬉しい~~~~!

大根の里 仏式 地鎮祭

ちなみに、ビニールハウス建てる前に、仏式地鎮祭を、市原市深城のお寺「無量寿寺」の住職さんにお願いしました。とても丁寧に結界を作ってくださって、立派な地鎮祭になって、大変満足です。
ご先祖様が眠るお墓の前での地鎮祭なので、ご先祖様もさぞかし喜んで受け入れてもらえるのではないでしょうか?(地鎮祭の意味合いとしては違いますが・・・)

私も、できるだけ毎日、お祭りか?ってぐらい楽しい空間に仕上げたいです!

スケスケのビニールハウスを、皆さんにリラックスしてもらえる空間に改造していく楽しさ!
たまりませんね!楽しみにお待ちくださいませ~~~~!

農家の畑ごはん たねやキッチン

2021年11月30日付けで6次産業化申請を行っていた総合化事業計画が正式に認定されました。
・農林水産省のホームぺージには、下記のURLへ記載されました。
現在の認定事業計画の一覧(令和3年11月30日時点)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/6jika/nintei/attach/pdf/index-251.pdf

・関東農政局ホームページには、下記のURLへ記載されました。
平成29年度以降の認定事業計画一覧(千葉県)
http://www.maff.go.jp/kanto/syokuryou/6jisangyo/attach/pdf/031130_nintei_chiba.pdf

認定事業計画の概要(令和元年7月31日以降認定)
http://www.maff.go.jp/kanto/syokuryou/6jisangyo/attach/pdf/031130_gaiyou_chiba.pdf


ここからは、
千葉県と市原市の補助金の申請を行い、はじめてキッチンカーなどの資材を購入できます。(事業開始時期予定は令和4年(2022年)3月)

なぜキッチンカーで飲食事業をスタートしようと思い立ったか?

ここ4年ほど、大根の安値が続き、出荷すると赤字になるという状況から、美味しく育った大根でも、形やサイズなどがA品質でないものは、畑で処分せざるを得ない悲しい事態が繰り返されています。

まずは、加工場が無くても販売可能な、乾燥野菜(切干大根)を作り始めました。
そして、出荷基準内に収まらないサイズのものなどは、近隣の直売所などに出荷することも始めました。

新鮮な大根は、少しずつお客様に認知されるようになり、直売所で、お客様に声をかけていただく際、大根1本を消費する料理が分からないと聞かれる事が多い事に気づきました。

大根料理の本や情報はインターネットにも沢山存在します。もっと興味を持ってもらうには、大根料理専門のメニューで料理を販売することで、少しでも廃棄される量が減らせると同時に、美味しさも分かってもらえる!真似して作ってみたい!という方向につながるのではないかと思いました。

こんなご時世で大金の借金はできません。ゼロから飲食業を始める為、また大根が生産できない夏の間、他の野菜や果物も販売できる機材を必要最低限そろえる為に、2019年から資料を何度も作り直してきました。

皆さんに、喜んでいただけるサービスを提供できるようがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

※このページの内容は、進捗状況によって更新していきます。