農業共済新聞12月1週号5ページ目「すまいる」面へ掲載されました

姉崎だいこん たねや泉水農園 たねやキッチンカー 農業共済新聞

NOSAI千葉「農業共済新聞」様にて取材をいただいたものが掲載されました。

2022年4月からスタートしたキッチンカーですが、自分の中で曖昧に意識していた事を客観的な視点で記事にしていただくことで、あらためて、目指す方向や前向きに1歩ずつ進んでいきたいという気持ちの後押しになり、大変ありがたいと思っております。

私のキッチンカーは週に3日ほどしか稼働しません。
そのうち、2日は自宅前にて販売しております。

キッチンカーを始める前から行っていた、大根の直売についても、キッチンカーを営業する日以外で、行えるように調整しています。

キッチンカーは移動が可能にもかかわらず、イベントなどに積極的に参加しない理由。

また大根の直売用の大根は、機械を使わず、手洗いできる少数のみを扱っている理由。

いずれも、売上高を意識しているのではなく、これらの活動が未来にどのような形で役立てるようになるか。という目標と志がブレないようにするためです。

自宅前でのキッチンカー営業は、リピーターの方が大変多く、とても嬉しく励みになります。

しかし、認知度を上げる活動としては弱く、まったく知らない通りすがりの人に、どう感じてもらえるか?という事を知ることも重要だと思っているので、1カ月に数回のみイベント出店や、道の駅に出張出店をしています。

大根の直売の際には、POPやシールで、どんな大根かを知ってもらうように手間と時間をかけています。

人は、5感を使ってたくさんの情報を得ようとします。
見たり、聞いたり、食べたり、そういう一つ一つの事象と、他の何かと比較し、選択という喜びの経験をします。

私自身も、多くの経験と挑戦を繰り返し、落ち込んだり、喜んだりしながら、成長の喜びを感じています。

メディアとの関わりによって、私の小さな活動も、いつか目指している日本農業のバタフライエフェクトになるといいなぁ~と思っています。

農家の畑ごはん12月スケジュール

2022年令和4年4月にスタートしたキッチンカー!あっという間に12月です。

今月の予定です。
来週12/6火曜日にNHKあさイチに出演予定です。
朝ドラ後の番組です。良かったら観てくださいね~!

また、月末には千種ヴィレッジの隠れ家マルシェのクリスマスイベントに参加予定です。

おしゃれな空間で、素敵なお店がいっぱい出店する予定です。
ひらい珈琲では、ぐるっと千葉に掲載されたチーズもりもりのハンバーガーなどが食べられますよ~。

28日には、今年で3年目になる「福だいこん」を各直売所へ出荷予定です。たねや泉水農園で一番美味しく育つ畑で、本来収穫する時期に収穫せず、さらに育てて、美味しくなるこの時期用に少量だけ取り置きしているものです。

年末の年越しそばと、お正月用のなますやお雑煮などに使ってもらいたいので、ぜひぜひ福をゲットしてください。

29日木曜日は、今年の最終日です。
道端喫茶ロードのキッチンカーとコラボ出店です。
できれば、特別メニューを準備したいので、メニュー決定しましたら、お知らせします。

12月に新メニューも予定しておりますので、今月もどうぞよろしくお願い致します。

記憶に残る思い出になることを願って…

農家の畑ごはん たねやキッチンは、小さな軽トラックのキッチンカーです。
食事をできる場所もビニールハウス。

なんてチープで、怪しげでしょうか?

自宅前で営業していて安心感があるかな?と思いきや、キッチンカーだからか?すぐ後ろにある家の主ではなく、どこからか来たキッチンカーだと勘違いされる方も多いです( ;∀;)

ただ・・・・

もしも私が幼少期に、こんな何もない畑の真ん中に、小さいキッチンカーやビニールハウスが突然現れて、親や友達とご飯を食べたり、おしゃべりして過ごしたとしたら・・・。

きっと大人になっても、かすかな記憶として残るのではないでしょうか?
勝手な思い込みかもしれませんが、数十年後の記憶に残るかもと・・・想像しただけで、タイムカプセルのプレゼントのようで、なんか嬉しいのです。

私は、香川県の善通寺市に暮らしていた頃の、うどんの出汁の香りや、善通寺の近くで買ってもらって食べた堅パンの香りを忘れません。白い紙の袋にカラカラっと、入れてくれて、それを兄と一緒に歯をくいしばって、カリカリ食べる。

大人になって、兄妹の二人で香川県に旅行で行って、探して食べた事もあります。

農家は、自然の恵みや厳しさと向き合って生きています。
だからこそ、冷房の効いた空間ではなく、自然の暑さや、寒さも感じつつ、虫の声や鳥の声、花の香り、緑の臭いを感じられるビニールハウスは、子供の五感や脳に優しい刺激となるでしょう。

夏になると、朝にしか活動しない虫を探しに霧のかかった山にカルピスを凍らせて、お弁当を持って出かけ、陽が昇り暑くなってきて頃に飲む、溶けて冷え冷えのカルピスの美味しさ。

不自由だから、感じる幸せの味。

限られているから、大切に思える美味しさ。

私は、キッチンカーの中から、ビニールハウスの中で笑ったり、大きな声で楽しそうにおしゃべりしたり・・・。そういう自由で開放された気持ちで過ごしてくれるのを見るのが幸せです。

都会じゃないからこそ、田舎だからこそ、農家だからこそ・・・。

そんな感じですので、お気軽にいらしてくださいね。
時々、びっくりするぐらいお客様が来てくださる事もありますし、地球上に私一人?って時もありますし・・・。

何かあっても家の主のキッチンカーなので、ご安心を・・・(^^♪