霜大根おススメの食べ方(12月~1月)

姉崎だいこんの産地では、早くて11月から霜がおり始めます。
露地で育つ冬だいこんは、霜が数回おりると、葉が枯れ青首部分(土から出ているところ)は自然の寒さで細胞がゆるやかに壊れ甘みが増してきます。

朝は下写真のように凍ってしまいますが、収穫前の状態(そのまま土の中)の大根は、自然解凍し、凍った部分は元に戻ります。

今回は、ちょうど季節の旬となる牡蠣とお正月に余った御餅を使った霜大根のお料理です。

霜大根は味も染み込みやすく甘いので、短い時間で、牡蠣の旨みが染み込みます。
1.牡蠣と霜大根をマヨネーズで炒めます。
2.お餅はオーブンなどで焼いて焼き目をつけて香ばしくします。
3.オイスターソースと塩コショウで味を調え、最後に焼いたお餅を加えてさっと炒めてできあがり。

オイスターソースとマヨネーズが霜大根の甘みと相性が良くおススメです。

たねや泉水農園が出荷している姉崎だいこん(霜大根)は上のラベルを目印にゲットしてください!